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Expected response code "250/251/252" but got code "501", with message "501 5.1.3 Bad recipient address syntax".

2023-07-02
Laravelでメールを送信したら

Expected response code "250/251/252" but got code "501", with message "501 5.1.3 Bad recipient address syntax".

と言うエラーが発生した。

このエラーは、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)プロトコルで発生するメール送信エラー。

具体的な内容は「5.1.3 Bad recipient address syntax」。
SMTPのエラーコードは3つの数字からなる、先頭の1つがエラーの種類を指し、残りの2つがエラーの詳細を示す。

エラーコード "501"は、永続的な失敗を示す"5xx"エラーの一部で、特に"501"は「構文エラー」を示す。
メッセージ「5.1.3 Bad recipient address syntax」は、受信者のメールアドレスが正しい形式ではないことを示す。

したがって、このエラーメッセージは、Laravelでメールを送信しようとした際に、受信者のメールアドレスが無効な形式であるという意味。
メールアドレスに無効な文字が含まれていたり、"@"の前後が不適切な形式であったりすると起こるエラー。

送信者のメールアドレスを見直す必要がある。

PHPではメソッドのオーバーロードができない

2019-01-23
PHPではメソッドのオーバーロードができない。
下記コードはエラーになる。

class Foo {

  private $_file_path = null;

  function __construct () {
  }

  function __construct ($file_path) {
    $this->_file_path = $file_path;
  }

}


対策1 連想配列を引数に取る

class Foo {

  private $_file_path = null;

  function __construct ($args) {
    $this->_file_path = $args['file'];
  }
}


対策2 引数のデフォルト値を使う

class Foo {

  private $_file_path = null;

  function __construct ($_file_path=null) {
    $this->_file_path = $_file_path;
  }
}

html,javascriptで入力フィールドのautocomplateを無効に

2019-01-05
入力フィールドにフォーカスを当てると以前に入力した内容が自動的に表示される。

これを無効にする方法は3つ。

1. 個別のフィールドごとに設定
<input type="text" id="keyword" name="keyword" autocomplate="off">

2. フォーム全体に設定
<form id="input_form" method="post" action="./"  autocomplate="off">

3. javascriptで設定
$('#keyword').attr ('autocomplate', 'off');
$('#input_form').attr ('autocomplate', 'off');

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