MacのRubyをバージョンアップする
2018-12-07
rubyのバージョンを確認する
ruby -v
ruby 2.0.0p648 (2015-12-16 revision 53162) [universal.x86_64-darwin15]
rbenvをインストールする
rbenvとは?
https://qiita.com/yunzeroin/items/33a51c805e60ed5eca0e
あたりに詳しく記載されている。
ユーザ環境やプロダクトごとにrubyのバージョンを変更して利用できるようにするもの。
ruby-buildとは?
https://github.com/rbenv/ruby-build/wiki
によると、様々なバージョンのルビーをダウンロードしてコンパイルするためのツール。
rbenv installのようにrbenvを通じて呼び出されるか、単体で実行される。$ brew update
$ brew install rbenv ruby-build
rubyの新しいバージョンをインストールする
インストールできるrubyの一覧確認$ rbenv install -l
インストール$ rbenv install 2.5.3
標準で使うバージョンに設定$ rbenv global 2.5.3
インストールできたか確認$ ruby -v
$ ruby 2.0.0p648 (2015-12-16 revision 53162) [universal.x86_64-darwin15]
変わってない...調べてたら下記に書いてあった。
https://qiita.com/Ficus/items/bdef5c2b504d7a4008fb
$ which ruby
/usr/bin/ruby
/Users/ユーザー/.rbenv/shims/ruby
を参照している必要がある。
$ rbenv init
# Load rbenv automatically by appending
# the following to ~/.bash_profile:
eval "$(rbenv init -)"
eval "$(rbenv init -)"を~/.bash_profileに追記。
$ source ~/.bash_profile
$ ruby -v
$ ruby 2.5.3p105 (2018-10-18 revision 65156) [x86_64-darwin15]
成功!