今日は名古屋市の名東区でWebアプリ開発に関する打ち合わせを行ってきました。
既にリリース済みのスマホアプリで蓄積されたヘルスケアデータを、スマホ・タブレット・PCなどのブラウザから確認できるようにするのがミッションです。
グラフの描画、アスコットキャラクターのアニメーション、外部プログラムとの連携、など一昔前ではなかなか難しかった内容も、今ではjavascriptとCSSを使うことで出来てしまいます。
むしろライブラリやノウハウが蓄積されているので、ブラウザでjavascriptとCSSで動作するWebアプリとして開発したほうが、安く早く制作ができ、またリリース後の変更も容易に行なえます。
難しいポイントはレスポンシブ対応で、一つのHTMLファイルのデザインで、スマートフォン、タブレット、PCの画面サイズに合わせ見やすい形に変更する必要があります。ボタンのサイズや文字の大きさなども細かく制御しなければレイアウトが崩れてしまうので、制作とその後のテストがけっこう大変だったりします。
一通りご要望を伺った後、できる・出来ない・宿題として持ち帰りをお答えし、事務所に戻って提案書の作成です。
なるべくお客様の要望に答えられるよう、技術的またはコスト的に難しいものは代替案を提示し理解いただけるようにがんばります。
著者プロフィール
ビスポーク株式会社
代表取締役 小林 悟
1980年生まれ。山形生まれ仙台育ち。今は愛知県の豊橋市。
高専の電気工学科に進むもマクスウェルの方程式に挫折。同時に複雑系のシミュレーションにハマりプログラマの道に進む。
大学院の情報工学課程修了後ソフトウェア会社勤務を経て一度は独立するが営業力の弱さを痛感し、戦略系コンサルティング会社に5年ほど努め、その後ビスポーク株式設立。
19歳からずっとプログラマ。
ビスポーク株式会社 代表取締役 小林 悟
1980年生まれ。山形生まれ仙台育ち。今は愛知県の豊橋市。
高専の電気工学科に進むもマクスウェルの方程式に挫折。同時に複雑系のシミュレーションにハマりプログラマの道に進む。
大学院の情報工学課程修了後ソフトウェア会社勤務を経て一度は独立するが営業力の弱さを痛感し、戦略系コンサルティング会社に5年ほど努め、その後ビスポーク株式設立。
19歳からずっとプログラマ。